2013年5月27日月曜日

2days LIVE at SUNBIENT CAFE

「みろくさんぶ」が『サンビエント カフェ』へと
リニューアルオープンしました。
リニューアルを記念して2デイズライブが行われます。


みろくさんぶ リニューアル記念 
2デイズライブ 2日目
at
サンビエント カフェ

2013年6月9日 日曜日 開場18時 開演19時
¥1,500(ワンドリンク付)

[ 出演 ]
・ 西村 豊島 長谷川 トリオ
・ かっぱらい
・ power of pleco
・ 望月治孝

2013年5月23日木曜日

MILKY WAY No.2

[季刊] MILKY WAY No.2 - Spring 2013
  ・ 『1987 PFFと藤原章』 袴田浩之 ・ 『藤枝静男 訪問記』 高山学 ・ 『連載 君に入りたい』 草熱甲 ・ 『アラスカの寒さ、あるいは夏の詩‥‥‥』 リチャード・ホロウ ・ 『ズーロロにて 』 望月治孝


5月28日より、配布開始します。

2013年1月11日金曜日

HIZUMI - Now on Sale at MIROKUSANBU

HIZUMI / "Prease Kill Me"
MILKY WAY Issue.1 で、佐藤宗盛さんの文章にあるアイザワンダー率いる HIZUMI の12インチが「みろくさんぶ」でも販売開始です。とても美しい作品なので、アナログ盤の豊かな音質とともに聴いて頂きたい1枚です。

太陽は傷ついている、テーブルを見て、ざらざらした光、バケツの水が答える、 
ゆーらりゆらり、天井が写す、曇りの日太陽はおやすみなんだよ、眠ってるというかやすんでいる、
雲をかぶって、よーくみてみなよヘンリー、あの太陽はけっこう傷ついてる。
輝いてるから、みんなは知らない、けど太陽をよくみるとたくさんの引っかき傷があるんだ、

HIZUMI / "Prease Kill Me" 12インチ ¥2,000

2013年1月4日金曜日

MW RECOMMEND DISK

LEWIS FUREY /  THE HUMOURS OF
この2ndを初めて聴いたのは20代の頃で衝撃を受けたのはその歌に宿る深い淵に降りていく自分だった。それはL.リードのような用意された退廃ではなく周囲になじめず放浪する自滅感がリアルだった(笑)。この世界に染まった僕は彼より先に訪れるC.ローレ公演時にこの会場の必ずどこかで彼が観ているんでは?と念じてやまない想いが今も忘れられない。彼女はとても頑張っていたがそれはやっぱりL.フューレイ本人を観たいという切望が増すだけで悲しかった。そして5,6年前だろうか、彼のまさかの初来日公演は、確かにあの声だった。あまりにも本物過ぎて僕は浦島太郎を見ているようにも思えた。しかしそのバックの演奏陣は彼の愛する息子や娘たち家族だった。僕の幻想はここで終演した。(pleco)

2012年12月30日日曜日

MW RECOMMEND DISK


FLESH+BLOOD  /   ROXY MUSIC
レコードを聴きまくっていた厨房時代、このアルバムは他の何よりも取り憑かれたように聴いてたんです。あの時はパンクロックに夢中になりつつ、velvetの3rdの静寂さに驚きはしたものの何か雑だったしそのころリリースしたレジェンダリーハーツの普通っぷりに放心/以下略。さて俺はこのLPを兄貴のABBAとかBOSTONのポスターがべたべた貼ってある部屋でこっそりと聴いていた、何度も何度も。時は流れて~19の時、D.Browneの虜になりその優越したプレイにまんまとハマるんです。そのプレイヤーは実は主役のBrowne(←勿論最高)でなくDrのS.Phillips!で、話を戻すとROXYの中でもこのアルバムは彼が叩いていたんですよ、遅かれ最近知りました。つまりガキの頃からこのドラマーが好きだったんでは?謎が解けた感が心地良い。この人、他にも見境無くの多数な仕事ぶりなんでお好みで選別して聴くように。あっ本題ね、まずは歌詞カードを照らして歌いやすい(笑)、厨房がくねくねFerryになるっていいと思わん?(pleco)

2012年12月28日金曜日

Milky Way No.1


[季刊] MILKY WAY No.1 - Winter 2012
  ・ 『ピクニック・アット・ハンギングロックと
   ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』 リチャード・ホロウ
・ 『連載 ここがヘンだよ 派遣人生』 袴田浩之 ・ 『連載 君に入りたい』 草熱甲 ・ 『ロックグループ かっぱらい インタビュー』 ・ 『マラルメのダイヤモンド』 望月治孝


12月15日より、配布開始します。


Milky Way 配布場所リスト

静岡市:
・静岡県立美術館
・静岡市美術館
・サールナートホール
・あべの古書店
・水曜文庫 
・タワーレコード 静岡店
・コーナーショップ
・PERCEPT 
・サンビエントカフェ(みろくさんぶ)

浜松市:
ZOOT HORN ROLLO
・sone records